コメント(全50件)
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管理人 ― 2009-12-06 17:47
第一幕で、厨子王が炎に入っていくトキ、喪服(死に装束?)みたいなものを着せられていたので、今生を忘れ、来生へと、安寿が促しているのかと思っていました。
ただ、炎で寺が燃えてしまっているところを見ると(しかも燃やしたのは禿)、二度と戻って来れぬように、戻る場所をなくすためにそうしたのかなぁ〜という気も、皆さんのコメントを読んだらしてきました。
彼の人生そのものが、姉を救えなかったという点で、業火に焼かれるような思いであり、かつ寺が崩れてしまったのは明日のために昨日をなくすため…。
水族館が寺の後に建ったというのは、今回のパンフで僕も知りました。どこかに、寺と彷彿させるものがあったら、分かったでしょうけれどね〜。って本当はあるのに、気づいていないだけだったりして…( ̄□ ̄||
それにしても…あんなに沢山の台詞を覚えているのに、「夜物語」が出てこないなんて…みゆきさん、おちゃめだわぁ〜(^^)
ゆうこ ― 2009-12-06 23:40
管理人さん!!!
>厨子王が炎に入っていくトキ、喪服(死に装束?)みたいなものを着せられていたので
あれはお坊さんのかっこうですよ〜〜〜!!!
あれって何の説明もいらずお坊さんだってわかるはずのかっこうなんですが!!!
「山椒大夫」で厨子王は寺に逃げ込むからお坊さんの姿になったのだと思います。
そして手にのせたまりは托鉢のおわんだと思います。
う〜ん、そういうのも説明しないといけない世代ギャップ!
みゆきさんもそこまでは想定してなかったかも・・・
はや ― 2009-12-07 00:22
管理人さん、ゆうこさん
ゆうこさんのおっしゃるとおり、山椒大夫では、寺に逃げ込んだ厨子王は、高名なお坊さんのお弟子さんとして(「名前も変えて♪、姿も変えて」♪by 旅支度なされませ)、都へ逃げるんです。
そういう意味では、1幕は、姉と弟は前世と全く同じことしてるんですよね。前世からの因縁から逃れられなかったのでしょうか。だから、暦売りさんは焼け落ちたお堂を見ながら消化器抱えてあんなに悲しそうな表情をするんじゃないでしょうか。
管理人 ― 2009-12-08 00:27
お坊さんの格好だったんですか…やば…これ以上、かかんでおこうっと(笑)
寺が燃えていたのと、「来生、来生」と歌われていたので、てっきり亡くなったのかと思いました(汗)
あ、このスレッドで49番目のレスなので、あと一回レスしたらこちらに記入できなくなります。
焼き芋 ― 2009-12-08 01:16
愚かな禿♪ で禿の土居さん威勢よくりんを チーン
ってやるんですね。
暦売りさんの背中にほほをつけて抱きつく場面
いとおしい? うるっときます。 禿 かわいい(笑)
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